学校長挨拶

 平成30年度、校長として赴任しました松井です。よろしくお願いします。
 このたびは本校のHPをお開きいただきありがとうございます。詳細を見ていただく前に、私から、自慢を交えながら、本校を紹介したいと思います。少し、お付き合いください。

 ご存知の通り、本校には、全国大会17回出場を誇るサッカー部と、昭和63年春の選抜大会で甲子園出場を果たした野球部があります。中でもサッカー部は、平成17年度選手権で、全国制覇を成し遂げました。現在、海外リーグで活躍する日本代表の乾貴士選手はその時のメンバーです。
 私の30数年の教員生活の中では、滋賀県の高校で、甲子園と国立競技場の両方へ出場したのは、野洲高校だけです。全国でも、公立高校では珍しいのではないでしょうか。
 全国制覇、甲子園、あの夢を再び。日々、真っ黒な部員たちがグラウンドを駆け回っています。

 この二つだけではありません。昨年度、同好会から部に昇格したダンス部は、なんと、いきなり、今年8月に長野県で開かれる「全国総合文化祭」に滋賀県代表として出場します。G.W.前半の4月29日には、世界遺産の東寺で史上初めて開かれたダンスフェアに出場し、五重の塔を横目に、近府県のプロダンスチームに混ざって、堂々とパフォーマンスを披露してくれました。見ていて、本当に感動しました。長野にも応援に行きたいと思っています。
 また、書道部や美術部が、野洲市展や大津市展などに入選しています。他にも、運動部には、陸上競技、バスケット、テニス、バドミントン、バレーなどの部が、文化部には、茶道、ブラスバンド、軽音楽、アニメ研究などがあり、日々励んでいます。
 野洲高校は、部活をしたい人が思う存分部活の出来る高校です。

 自慢は、部活だけではありません。
 本校は、生徒と先生の距離がとても近い学校です。厳しさの中にも温かさを持ち、ケアを大切にする生徒指導。差別やいじめを絶対に許さない人権教育。一人一人の持ち味を生かし、希望に沿った生き方を追求する進路指導。
 そして何より日々の授業を大切に、「わかるが一番面白い」、「魅力ある、心に残る授業を」を合言葉に、先生方一人一人が日々工夫を重ねています。また、プロサッカー選手を目指す人、大学に進んでさらに教養を積みたい人、就職して早く自立したい人、専門学校を選ぶ人・・・。生徒は実に様々な進路希望を持っています。
 授業を大切にし、進路希望を実現するため、「じっくりと静かに授業に取り組みたい」という希望を持つ人には『エンデバークラス』、「元気にたくましく授業に取り組みたい」という希望を持つ人には『コアクラス』と、二つの少し趣の異なるクラス編成をしています。
 野洲高校は、様々な持ち味を持った人が、それぞれの夢に向かって突き進める学校です。

 私たち、野洲高校の教職員は目指します。
 卒業生の誰もが、母校の名を、胸を張って人に言える野洲高校を。
 中学生が入りたいなとあこがれる野洲高校を。
 生徒の誰もが自分の持ち味を発揮し、瞳を輝かせる野洲高校を!!

 最後までお読みいただきありがとうございました。
滋賀県立野洲高等学校 校長 松井博史
前任の校長先生日記はこちら