学校長挨拶

平成28年度、校長として赴任しました井上です。よろしくお願いします。
このたびは本校のHPを開いてくださりありがとうございます。
今から野洲高校の自慢話を五つお話ししますので、おつきあいください。

一つ目の自慢。全国制覇したサッカー部があります!

 平成17年度全国高校選手権、決勝で「古豪鹿児島実業を破り、破竹の6連勝で初優勝。現在海外リーグで活躍中の乾貴士選手もその時のメンバーでした。ロングパスが主流の時代、ドリブルと短いパスをつないでゴールを目指す野洲の戦術は、高校サッカー界に一大革命をもたらしました。かつてアンダー15の日本代表監督も務めたカリスマ指導者山本佳司先生提唱の「セクシーフットボール」は今なお健在です。120名の部員で今年もインターハイ・天皇杯合わせた17回目の全国を目指します。


二つ目の自慢。甲子園に出た野球部があります!

 昭和63年春の選抜大会に出ました。出ただけでも自慢ですが、もっとすごいのは、男子の2大メジャースポーツであるサッカーと野球両方で全国大会出場の実績を挙げている滋賀県の高校は、私が教師になった1980年以降、本校だけです。さらに過去をさかのぼっても4校しかありません。野球部も60名の部員一丸となり、平成27年度準決勝敗退の雪辱を晴らし、今年も甲子園を目指します。

三つ目の自慢。文化部にダンスとケーオンがあります!

 全国的に今人気沸騰中のダンスと軽音楽のクラブがあり、これまたすごいのは、滋賀県の公立高校でこの新しい人気クラブを二つともを持っているのは本校だけで、私学を入れても3校しかありません。部員は女子が主ですが、地元から公演依頼を受けてきっちり地域貢献を果たしてくれています。これからも意欲ある生徒を地域に派遣し、「地域から愛され期待される高校」を目指します。また、平成28年度よりアニメ研究同好会も 始動しました。

四つ目の自慢。アットホームなあったかい雰囲気で学べます!

 生徒と先生の距離がとても近い高校です。厳しさの中にも心のケアを大切にする生徒指導。差別・いじめを絶対に許さない人権教育。授業では、「わかるが一番おもしろい」、「いかに教えるかでなく、いかに学んでいるか」を合言葉に、教師一人ひとりが自分の「持ち味」を活かしながら魅力的な授業づくりに日々取り組んでいます。

五つ目の自慢。どの子の夢も大切にします!

 卒業後の進路はさまざまです。プロサッカー選手を目指す人、大学に進んでさらに教養を積みたい人、就職する人、専門学校を選ぶ人。どの子の夢も優劣なく尊いと考えています。本校は生徒の希望により特別なクラスを編成し、進路のニーズに応じた学びの場を保証します。我々教師は生徒の夢をかなえるドリームサポーターだと自認しています。

 以上のような自慢を通して、本校が目指すのは、
生徒一人ひとりが「自分に自信をもつこと」
生徒の誰もが「野洲高生であることに誇りを持つこと」

   生徒たちの自尊感情をはぐくむために、我々教職員集団は、生徒たちと一緒になって、これからも新しい自慢話をどんどんつくっていきたいと思います。
 今後も野洲高校を応援してください。
 最後までお読みいただきありがとうございました。

滋賀県立野洲高等学校 校長 井上次雄
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