• 野洲市立野洲北中学校出身
    進学先:

     

    大谷大学文学部歴史学
    山田 叡奈   さん (2018年度卒業)

     思い返せば、すごく充実して、あっという間の三年間でした。最初の頃は緊張してなかなかうまく話すことができませんでしたが、これも今思うといい思い出になりました。

     学習面では、野洲高校の特徴である先生との距離が近いおかげで、テストでも安定した点をとることができました。わからないことをわかりやすく教えてもらったりときにはたわいのない会話をたくさんしたりしました。

     進学のための小論文がわからなかったときも、先生に一つ一つわかりやすく解説してもらいました。また、 面接に関しても一から改善点を確認し、アドバイスをもらいました。どちらも本番では先生方のおかげでうまくいき、無事に合格することができました。

     この三年間本当にたくさんのことを野洲高校で学びました。たくさんの支えの中、中学のときよりも勉強する時間も増え、毎日感謝の中生きています。本当にありがとうございました。

  • 彦根市立稲枝中学校出身
    進学先:滋賀職業能力開発短期大学校住居環境科

     

    福川 琉星 さん(2018年度卒業)

     僕は野洲高校に入学したとき、これからうまくやっていけるか、友だちができるかなどたくさんの不安がありました。しかし、野球部に入り、たくさんの仲間や友だちができていき、日ごとに不安よりも楽しさの方が大きくなっていきました。

     野球部の練習は厳しく、実際ついていけないときもあり、部活に行きたくない日もありました。それでも部活に行くと、友だちといろんな話ができてすごく楽しいので、それが部活をがんばるきっかけになっていました。

     二年半続けてきた練習の成果を最後の大会に出しきろうと思いましたが、一回戦で負けてしまいました。負けたときは、すごく悔しかったし、この仲間でもう野球ができないことが悲しかったです。

     野球部で、仲間の大切さや、あきらめない気持ちなどたくさんのことを学べたので、とてもいい二年半だと思います。最後の試合の悔しさを活かして、進学先でもがんばっていきたいと思います。

  • 野洲市立野洲中学校出身
    就職先:(株)新栄電器製作所
    橋井 沙那 さん(2018年度卒業)

     私の高校三年間を振り返ると、いろいろなことがありました。

     入学して、友だちができるかと心配したけれど、クラスの人たちが笑顔で話しかけてくれたので、これからの高校生活は大丈夫だと思いました。文化祭や体育祭の時は、先輩方の姿を見て、「私たちもこんなことができるのだな」と思い、すごく印象に残っています。

     修学旅行で沖縄の宮古島に行ったことも印象的です。民泊の人たちは優しくて私たちの行きたい所も連れて行ってくれたのですごく楽しかったです。文化祭や体育祭、修学旅行を通して、クラスのみんなと協力し、活動することができ、距離が縮まったので良かったです。

     私は野洲高校を卒業後、京都の会社で働きます。これからは社会に出るので、大変なことやくじけそうになることもたくさんあると思いますが、そんな時は野洲高校で見てきた笑顔を思い出して頑張りたいと思います。

  • 近江八幡市立八幡東中学校出身
    就職先:(株)ロッテ
    山本 未来 さん(2018年度卒業)

     振り返ると、僕にとっての野洲高校はたくさんのことを学べた素晴らしい場所です。

     「今日の最高を明日の最低に」という考えを自分自身で持ち、周りの人たちにもそれをわかってもらうこと、ともにがんばろうということを行動に移せるように努力してきました。思い通りにいかないこともありましたがそれは失敗の練習だと思い、切り替えました。自分を見て「あのひとも頑張っているから自分もやろう」と思ってもらえたらうれしいし、それにより自分も周りも、 全員がレベルアップできるのが一番の喜びです。

     みなさんが何か悩んでいるときや迷っているときに 「どうしたらいい」と思ったら、それを「こうしたい」に変換してみましょう。そうすれば、最高のパフォーマンスができます。この野洲高校には勉強が得意じゃない人もいますが、考える能力はみんなたくさん持っています。どこかで、この学校を通して経験したこと、学べたことが活かせたらそれは一生の財産になります。

  • 私の青春
    今井 乙葉 さん(野洲高等学校 2年生/近江八幡市立八幡東中学校出身)

      私が野洲高校で頑張っていることは、ダンス部での活動です。高校の部活動としてダンス部があるのは非常に珍しいことです。先輩たちが同好会として活動を続け、その結果、部へと昇格できました。そして、昨年度に私たちはみんなの声援を受けてイナズマロックフェスティバルや全国高文祭などに出場できました。
     野洲高校は、サッカー部が有名で男子生徒の活動の場がありますが、今まで女子生徒の活動する場が少なかったと思います。けれど、ダンス部や女子バスケットボール部も活発に活動し、女子生徒の輝ける場が増えてきました。
    勉強の面では、ゆっくり授業が進み、分からないことも気軽に先生に聞けるので理解しやすいです。学校全体も落ち着いていて、それぞれが自分のペースで過すことができます。
     中学生のみなさん、野洲高校で一緒にがんばりませんか?みなさんと学校生活を送れることを楽しみにしています。

  • 僕の高校生活
    長野 敏浩 さん(野洲高等学校 2年生/岐阜市立岐阜清流中学校出身)

     僕が野洲高校で頑張っていることは、サッカー部での活動です。野洲高校サッカー部は全国高校サッカー選手権大会で優勝経験もある名門校です。部員数は百人を超える大所帯なのでスタメンを勝ち取るには相当の努力が必要です。毎年能力の高い選手がたくさん集まる中で、しのぎを削ることができ、技術面も精神面も高いレベルで鍛えることが出来ます。また、練習は人工芝でナイターも完備されたとても良い環境で行うことができます。
     野洲高校は何事も思いっきりできるところです。体育祭や文化祭では学年関係なく思いっきり楽しむことができるし、自分の特技を披露することもできます。他にも、先生との距離がとても近くて、授業で分からないところの質問はもちろん的確に答えてくださいますし、将来の夢についてなどの相談にも自分の事のように一緒に考えてくださいます。部活も授業も学校行事も思いっきりできる野洲高校で一緒に輝かしい高校生活を送りませんか?みなさんと会えることを楽しみにしています。

  • 進路の実現に向けて
    山本 拓海 さん(野洲高等学校 3年生/近江八幡市立八幡中学校出身)

     野洲高校では、就職する人が学年の半数近くいます。ですが、進学する人にもしっかりと進学するためのサポートをしてくれます。たとえば、放課後に進学するための補習をしてくれます。補習では、受験対策をしたり、自分の苦手なところや授業でわからないところを質問したりできます。少人数でできるので、先生にたくさん質問ができ、自分の苦手を克服できます。希望があれば、土日や夏休みなども補習ができるので、進学を考えている人にはオススメです。他にも、進路説明会や面接など受験に必要なことがたくさんしてくれます。進学のことでわからないことがあれば、先生達がわかりやすく丁寧に教えてくれます。
    野洲高校での学びはとても恵まれているので、勉強が苦手な方でも安心して勉強できます。勉強が苦手な人も野洲高校で一緒に頑張ってみませんか。みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

  • 私の高校生活
    川田 ひより さん(野洲高等学校 3年生/近江八幡市立八幡西中学校出身)

     私が現在、野洲高校で頑張っていることは生徒会です。私は二年生から生徒会に入りました。ですが、体育祭、文化祭を生徒会として一から作り上げていくことによって生徒会に入っていなかった時期よりも行事が思い出として色濃く残りました。その時に、私は「生徒会に入ってよかった」と思いました。それと共に、私を生徒会に誘っていただいたその時の先生にとても感謝しています。
    また、私は茶道部にも所属しています。茶道部は週に一回水曜日に稽古をしています。文化祭では一日目に「お茶会」として、活動しています。お茶を通して礼儀作法を学んだり千利休の教えを学んだりしています。また、季節によってお手前の種類が変わるので毎回新鮮な気持ちで稽古しています。少人数ですが、少ないからこそ内容の濃い稽古ができます。また教えてくださる先生も優しく丁寧に教えてくださるので、すぐに覚えることができます。
    また、ここに書いてある部活以外にもたくさんの部活があります。自分がやりたいこと、好きなことを是非見つけてください。そして、自分にしか作れない唯一無二の学校生活にしてください。